RACING KING180登場!!
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さて、今回はKYMCOが自信を持って2012年リリースする最新モデル『RACING KING180』を、ご紹介します!!
レーシングキングのキングたる所以、どのあたりがキングなのかと言うところをご紹介☆
17.6PS を発揮する新設計水冷4バルブエンジン!
125cc クラス並の軽量コンパクトボディ!
フロントダブルディスクブレーキ、さらにウエーブローター採用!
倒立フロントフォーク採用!
最大40度のクラス最高レベルのバンク角!
という、このクラスではこれ以上無いスペックとなっております!!180cc版T-MAXと言った感じでしょうか!?
サイドビュー。サイズはほぼ他社125ccスクーターと同サイズです。
そして、400cc~のスクーターにしかないフロントWディスク装備!!イカシテます!!
ヘッドライトの下にはアイラインのように並べられたLED 式のポジションランプを装備!!この辺も
国産スクーターにはない演出です☆
テールランプはLEDランプなのですが、その上に赤いポジションランプのようなものが・・・
これの正体は、アクリルパイプ式のポジションランプ!!ヨーロッパの4輪などでトレンドとなっているみたいです。二輪車で見たのは、私自身は初めてで、ネオン管が埋め込まれているのかと思いました!!
メーター周りも、速度はデジタル表示、タコメーター、水温計、時計、ガソリンメーター装備。
スポーツスクーターのジャンルは大型車だと存在しますが、小型スクーターの場合ノーマル状態で
ここまでスポーティーに仕上げているスクーターはほとんどありません。ライバル車はジレラのランナー200STと、PGOのG-MAX220あたりでしょう。この二台と比べると180ccなのでパワー的にどうなのかと思う方もいらっしゃるでしょうが、ランナー200STが19PS、G-MAX220が15PS、レーシングキングが17.6PSと、パワー的にも申し分無しな感じですね!!
国産ビックスクーターは大きすぎると感じる方や、手軽にスポーツ走行を楽しみたい方など
RACING KING180は是非オススメです☆以上、武田でした!!
KYMCO RACING KING180 メーカー希望小売価格¥398,000(税込)