ホンダ CB1300SB カスタム実例紹介☆~オーリンズ・ゲイルスピード等お取付け~
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今回は、コンスタントに売れている『ホンダ CB1300SB』に、プレミアムなカスタムパーツの数々を装着いたしましたので、写真を交えてご紹介いたします。
今回は、前後サスペンションをOHLINS(オーリンズ)製ショックに変更、マフラーをワイバン製フルエキゾーストに変更。前後ホイールをゲイルスピード製に変更・・・その他諸々とそこそこ大掛かりな作業です。
まずはリア周りから、作業を進めていきます。アクティブ製フェンダーレスキット、オーリンズ リアショック『S36PR1C1Lグランドツイン』をインストール。
ゲイルスピードのタイプRホイールにタイヤを装着後、純正ディスクローター等を移設していき、規定の空気圧に入れた後、タイヤバランサーでバランスを取った後、車体へ装着していきます。(スタッフ青地が1つ1つ丁寧に作業を進めております)
リア足周り・マフラーの装着が完了し、フロントフォーク・フロントホイール交換の作業に進みます。
OHLINS(オーリンズ)製、正立フロントフォーク『RT43 Conventional』、ゴールドのボトムケースもですが、ゴールドにコーティングされた、インナーチューブがカスタマイズ感を刺激するプレミアムなフロントフォークです。
フロントホイールもリアの時と同じ手順で、スタッフ青地が丁寧にパーツを組み込んでいきます♪
オーリンズ製フロントフォークをインストール後、ゲイルスピード製ホイールを装着していきますが、ABS車のためセンサー系を注意を払い、装着していきます。アフターパーツ同士での組み合わせの為、多少のずれが発生しますので、そちらも微調整していきます。
フロントフォーク・フロントホイールも装着完了し、その他、ストライカー製バックステップ、アクティブ製サブフレーム、デイトナ製スキッドパッド等を組み込み終了。
見た目は装着完了し、問題無さそうですが、もちろんスタッフが念のため、試乗いたします。試乗すると、フロントブレーキ辺りから、キーキー音が発生いたしましたので、シムを入れて、ブレーキキャリパーのセンター出しを再度行いました。
今度はまったく問題なく、しなやかなOHLINS製ショックと、ゲイルスピード製ホイールや、ワイバン製マフラーに変えたことによって、バネ下重量が軽量化されたCB1300SBは、走り出せばビッグネイキッドということを忘れる程の軽快なハンドリング。試乗とはいえ、楽しくなってしまいます♪
こうして完成されたCB1300SB。このワイバン製マフラーも、オーナーのこだわりで、CB1300SF用を装着しております。(その場合はタンデムステップをSF用にする必要があります)CB1300SF用ですと、マフラーの上がり具合が、エキサイティングな上がり具合となっており、グッとかっこよくなります。ワイバンマフラーのカラーリングは、チタンクロスオーバルドラッグブルー。焼き色がきれいなグラデーションになっており、カスタムテイスト溢れる一本となっております。
チラリと見えるオーリンズ製フロントフォークが素敵ですね。
このようなカスタムのご相談も随時受け付けております!!ただ取付るだけではなく、用途や乗り方に合わせたセッティングなどもアドバイスいたします!!走行に影響のあるパーツの場合、パーツ同士の『相性』も加味して、考える必要もありますので、是非ご相談下さい。
カスタムご相談の際は、SCS上野店03-5806-8191 武田 もしくは、SCS豊島店03-3986-6677 店長高橋 まで、ご相談下さい。どちらもスポーツバイクに乗り、ある程度スポーツ走行時の『乗った感覚』などのお話ができるかと思います。
ノーマルサスペンションだとしても、セッティング次第でオートバイの挙動がかなり乗りやすく変化いたします。ノーマルサスペンションのセッティングのアドバイス等も当店のお客様であれば、気軽にお問合せ・ご来店下さいね。