東京モーターサイクルショー2017速報!!
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去年は私用で行けなかった東京モーターサイクルショーですが、今年は行ってまいりましたよ!!
足早ですが早速速報としてお伝えいたします。まずはホンダブースから!!
ホンダブース正面には、モトGPマシンがお出迎え。やはり最高峰のマシンはなにかオーラが漂っております。
来月あたりから徐々に出荷される予定の『新型CBR1000RR』2017モデルもありました。跨れますものもあります。
実車はかなりコンパクトなポジションで、フレンドリーな印象を受けました。スーパースポーツとは言え、慣れればツーリング等にも全然使えそうなマシンですね。こちらは当店でももちろんご予約受付中ですよ!!
そして、CBR1000RR以上の注目を集めている『CBR250RR』も展示車がありました。
日本仕様にウィンカーなどが見直されていますが、かなりスタイリッシュなスポーツモデルとなっておりました。こちらは250ccスポーツモデルとして、かなり人気が出る予感・・・
この凝った造りのフロントフェイスはCBR1000RRよりも個人的にはカッコいいと思います。250ccクラスだからといって、妥協していない造り込みですね。
スクーターを流行のアドベンチャーモデルに仕立て上げた、ホンダの意欲作『X-ADV』
メーター周りなども凝った造りこみで、高級感たっぷりです。こちらも人気が出そうな予感。ライバル車不在のスキマモデルですね。
さて、ヤマハブースに移ります。今回ヤマハブースは4階の別フロアでした。最初わからずに散々探し回る羽目になりました・・・
最新国内モデルの注目モデルはやはりこれ!!『MT-10』こちらはSPバージョンですね。
以前に現行YZF-R1に跨った時は、身長180cmの私もかかとが軽く浮く程度の厳しい足付き性で、こちらのMT-10もYZF-R1ベースということで不安だったのですが、シート高は低めに見直されていました。
このSPモデルには、オーリンズ電子制御サスペンションが前後装備されています。新型FJR1300にもオーリンズではありませんが、電子制御サスペンションが搭載されています。スポーツ走行にももちろんありがたい装備ですが、FJRのようなツーリングモデルに搭載される事によって、色々なシチュエーションを走破するツーリングにも安心な装備です。
その他、新型T-MAX530も展示してありました。
残念ながら生産終了がアナウンスされているV-MAX。こちらは手に入れるなら、2017モデルが最後ですよ!!
新型125ccスクーターの『アクシスZ』かなり小柄で扱いやすそうな一台です。
さて次はスズキブースです!!新型『GSX-R1000R』がお出迎えです。
GSX-R1000は私が2016モデルに乗っているので、新型はやはり気になってしまいます。
250ccモデルかと思うほど、実車はコンパクト。軽そうで気にはなりますが、個人的には顔が・・・2016モデルまでの方がお気に入りです!!
次にいきます!!
こちらもホンダCBR250RRとは違った路線で250cc戦線に参入の『GSX-250R』
結構・・・カッコいいではないですか。絶対的なパワーなどはCBR250RRなどには勝てないのですが、必要十分なパワーとツーリングを意識したフルカウルモデル、リーズナブルな価格設定で登場予定です。
白山五味の身長は165cm。気になる足付き性は・・・
両足着いているので、十分扱いやすそうなモデルですね。こちらもリリースが待ち遠しいです。
スズキブースにはモトGPマシン『GSX-RR』がなんと跨れます。跨ると回りのスズキスタッフが『最終コーナー越えてストレートです!!後ろからロッシが!!』とか言って、盛り上げてくれます(笑)
最後はウィニングランで終了。あれを全ての方にやるスズキスタッフもお疲れ様です。
そろそろリリース予定のGSX-S750なのですが・・・写真を撮り忘れていました・・・かなりコンパクトでしたよ・・・はい。
気を取り直して、カワサキブースです。
2017モデルから国内仕様に仲間入りした『Ninja1000』、『Ninja650』、『Z650』などがメインに飾られております。
個人的に注目モデルは生まれ変わった新型『Ninja650』
現行Ninja400と同じだった前Ninja650と比べると、低くなったハンドルポジションですが、跨ってみると、Ninja250のような軽い前傾姿勢の楽々ポジション。ツーリングモデルとしても、勧められます。しかし旧型よりスポーティにも使えるといった、やはりNinja250の650ccバージョンと呼べそうなモデルとなっておりました。
足付き性は身長165cmの五味がこの感じなので、女性にも勧められそうですね。
カウルレスバージョンの『Z650』もありましたよ。Ninja1000などは当ブログにも掲載済みなので割愛させていただきます!!話題性のあるベルシスXなども、もう当店に入荷済みですので、是非見に来てください。
キムコブースも今年は高級感が増してました。
現在は準備中との事ですが、車体とスマホを連動させる新たな試み『Noodoe』など、国内モデルには無いアイディアが詰まったブースでした。
ニューモデル、市販予定車の『AK550』なども展示がありました。ヨーロッパ市場がメインのKYMCOですが、最近はアジアモデルとは思えないデザインとなってきましたね。
他にも色々ご紹介したいところなのですが、速報という事でこの辺で切り上げたいと思います!!
是非とも、皆さんも足をお運びくださいませ!!
その他のおまけ的な記事は『東京モーターサイクルショーおまけ』をクリックしてください。
オマケコーナーです!!
開場前の長蛇の列。年々来場者は増えているように感じますね!
普段は見られないGPマシンも展示。
ブレーキパッドのベスラのベスラガールと2ショット写真を撮っていただきました☆
DUNLOPは『新商品α-14』押しのブースでした。
SCSスタッフでも私を含め3名がα-14を装着済みです。
ADIVAの新型ルーフつき3輪スクーター『AD-1』!!
なかなかかっこよく仕上がっておりました。こちらはほぼこのままで市販予定らしいです。
アドベンチャーなADシリーズも考案中との事!!
もちろん二輪用品も沢山展示してあります!!
上野バイクタウンの老舗、上野パーツセンターの松崎さんはアライブースでお手伝いしております。知っている方はお声をかけてあげてくださいね。
二輪駐車場はこのようにたくさんのバイクが!!ここで満足できる方もいるかもです笑
ここからはコンパニオンのおねーさんたちでございます!!やはりこういうショーの華ですね!!
プライダースブース
インディアンブース
U-KANAYAブース
クシタニブース
ADIVAブース
同じくADIVAブース
メッツラーブース
NGKブース・・・何気に毎年NGKコンパニオンはセクシーです
DUNLOPブースでした!
お子様も楽しめる仮面ライダーブースもありますよ!!
バイク以外でも楽しめる二輪の祭典に是非ご来場を!!以上、上野店武田でした!!