Vespa Primaveraシリーズ待望の150cc版、ついに入荷!キニナル実車の色味も初公開!!
こんばんは☆白山店の佐藤でございます。もうすぐ夏休みですね♪ 世間的には金曜あたりから夏のバカンスに突入するのかな♪ この日が来るのをまだかまだかと待っていた方も多いと思いますが、
↑此方のベスパの日本発売も心待ちにされた方が沢山いらっしゃったのではないでしょうか♪
Vespa Primavera150ABS アルコバレーノ
ベスパ「プリマベーラ」シリーズは、日本では50と125ccのみとなりますが海外では「150cc」というもう一つの選択肢が存在します。日本では126cc以上から高速道路に乗れるため、今までは高速に乗れるVespaの選択肢と言えば基本GTS250かSprint150の二択となっておりました。
※PX150も一応ありしかし、GTSシリーズだと車格がちょいデカく感じるし(汗)...小柄なSprintシリーズならOKかと言うと、スポーティな角目は好みぢゃない(涙)....そんな悩みをお持ちの方には格好の一台かと思います。
ところで、今回のプリマベーラ150のカラーとなる「インカントブルー」ですが、ネット上に出回ってる画像がいろいろあり、情報も錯綜して....結局のトコロ、どんな色なんだろう?????と戸惑いを感じてた方が多いと言うウワサ。
初代プリマベーラ「
マレキアーロブルー」っぽく見えたり、
70周年記念モデルのような薄青をイメージされた方もいます。
正解はこんな色。
キャンディやメタリック地でなくソリットです。色は水色に近いです。でも水色ではありません。少し紫がかった感じ。ちなみに「アルコバレーノ」とは虹を表す言葉で、車体色との関連性はありません。「アルコバレーノ」は現在ベスパのアジアンパシフィック圏内で展開されてるキャンペーン名称のようなもので、購入特典としてベスパ関連グッズが贈呈されたりする仕様を意味します。
※日本では名称のみ引用となるため「Arcovaleno」と書かれたステッカーやエンブレム等は車体に無し。
カラー呼称は「インカントブルー」という表記で、【incanto(インカント)】とは、魅了・魅惑的な意味を持つそうなので、魅惑のブルー、といったところでしょうか。
昼夜、室内外、光の当て方や見る角度によって、色のイメージが少し変わります。
本日のSCSブログ掲載のインカントブルーがネット上に出回る画像よりも実車に一番近い色味だと思いますので、よろしければ参考にしていただけたら幸いです。
ちなみに、ちょい発見!!
メーカー公式オイルブランドがいつの間にか「カストロール」になってる!!!!!デス(笑)。 本来、聞いてないよぉ....とツッコミを入れたいトコロですが、この手の問題は提携や契約等、いろいろお金が絡むナニがアレな問題ですのでスルーします(笑)。当店ではご要望あれば(もちろん)カストロールも取扱いしてますが、信頼のオイルブランド「WAKO’S」と「MOTUL」をメインで取扱いしております。
というコトで、今回ご紹介させていただきましたプリマベーラ150ABS【インカントブルー】。実車はベスパ東京セントラーレこと、SCS白山本店のショールームにございますので、ぜひご自身の目でもご確認いただきたいと思います。
ベスパ プリマベーラ150ABS
50台限定 特別限定色:インカントブルー
メーカー希望小売価格:468,000円(税込)