「情報収集」の手段
|
偉そうにしている我々人間ですが、実際は色々なモノに押しつぶされそうなんですよね。
なんだかよく分からない入りですが、今回は少し気になったリサーチ結果を目にしたのでご紹介したいと思います。
皆さんはモノを買おうと思った時に、まずどういった方法で商品の情報を手に入れていますか?
おそらくインターネットや雑誌、と言う方が多いのではないでしょうか。きっとオートバイに関しても、ほとんどの方がそういった回答になると予想されます。
しかし、とある機関のリサーチによると、ちょっと意外な結果を見る事が出来ました。
「オートバイを買う際の情報の入手経路」(複数回答可)
(マイボイスコム調べ)
販売店へ足を運ばれる方が一番多いのは、正直驚きました。
もちろんインターネットから情報を得ていると言うのもかなりの比率ですが、我々SHOP側の人間からすると前向きに取れる結果です。
景気の伸び悩みが叫ばれている昨今、購買意欲の低下が懸念されています。
購買意欲・消費意欲がなければ、外へ出かけると言うことも少なくなってくると思います。
また、インターネットの普及により誰でも簡単に自宅で膨大な量の情報を手に入れることが出来るようになりました。
しかしながら、活字や画像からの情報には限りがあります。
やはり眼で見て、さらに触れてみて自分の身体で感じとると言うのは、非常に大事なことだと思います。
さらに我々販売店スタッフも、ネットや雑誌などでは伝えきれない情報をお客様に提供できるように、日々努力しております。
実際ご来店されたお客様の話ですが、スペックや写真などからの情報では全く眼中に無かったモデルが、説明を受け触れてみて数日後に愛車になっていた!ということもあります。
「百聞は一見に如かず」
是非実車に触れて、アナタの「悩み」を吹き飛ばしませんか?