ついに登場です「WR250X カスタム」
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その名の如くコンペモデル「WR」の遺伝子を受け継ぎ、現在オフロード仕様の「R」、ストリート仕様の「X」、
この2台がラインナップされ、当社でも好調なセールスを記録しております。
そんなWR250ですが、今日は「X」のカスタムをご案内させて頂きます。実はこのブログで「コンプリート」として紹介するのは今回お初。なんですね。ちょっと意外でした。これはレーサー仕込みのWRが故、「ノーマルでも十分」という声が高かったのも確かにありますが、「カスタムのイメージが沸かないから注文出来なかった...」という声が多かったのも事実です。てなわけで、本ブログを参考にたくさん自分仕様のWRを想像して頂けたら幸いです。
まずはマフラーから♪
Dトラッカーとは異なり、サイレンサー露出度が多く、見た目の迫力はご覧の通り!
装着したのは当社で大人気のブランドFMFから発売されているの「Q4」となります。ウルサ過ぎない重低音サウンドは大人な感じ。コンペモデル同様の高回転域までスムーズに吹け上がります。
リヤフェンダーの処理はこんな感じです♪
LEDのブラックスモークテールランプ&ウインカー。
やはりこちらでも言える事なのですが、WRには余分な厚みは一切ありません。薄っ!
このカスタムをすることで、保安部品の装着感を激減させ、さらにスポーティなスタイルに変貌させることが可能となります。
続いてはヘッドライト廻り。
DトラッカーやKLXで培ってきた当社のゼッケンプレートチューンをWRに応用してみました。アンダーホルダーに取付されたPIAAの2灯プロジェクターで、レーザービームのような遠くを照らす明るいライトへ変更されております。
ちょっと画像をよく見てもらえればお気づきになられた方もいると思いますが.....「メーター」。
ここはDトラッカー同様、小型ミニメーターを付けるのが本来ベターかと思いますが、WRのインジェクションシステムはメーターを介してその働きをする構造となっております。つまり、そうカンタンには改造や交換が出来ない構造となっているわけです。これがネックでサードパーティ製のヘッドライト交換が敬遠され、結果カスタムを断念する流れがあったのだと思います。だったら移植すればよい!ということで、作ってみました。
以上、カンタンではありましたが、第一弾「WR250Xカスタム」でした。
ご要望の多い箇所を一つにしたカスタムに仕上がったと思いますので、後日SCSHPにもパッケージプランとしてUPさせて頂きたいと思います♪乞うご期待あれ☆