こんばんは☆白山店の佐藤でっす、デス!! 三日間行われた「東京モーターサイクルショー」。
今回は上野店の武田が先に速報リポートをさせて頂いた様なので、白山店からの報告は割愛しちゃいますが...3/24-3/25の土日。毎年恒例のブースお手伝いをさせて頂きました♪ ↑上の画像は開場前撮影したんですけど、今年は、いやいやホント賑わってましたよ。去年は震災の影響で中止となり、ずっと皆が待ち望んでいた結果なのでしょうか?
なんと来場者数はナント10万人超えしたそうです。
今回で第39回となるMCショーですが、この数字は歴代一位とのことで、満員御礼の記録的な動員数となりました。当店からもたくさんのお客様がご来場頂き、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ちなみに今年もイタリアンスクーターの輸入元で有名なNARIKAWAさんブースでお手伝いをしてたのですが、思いのほか注目を集めてたのがVespa PXの存在。クラシカルなデザイン、ハンドチェンジ、そして何よりも排気ガス規制をクリアした2ストという点が興味深かったのではないでしょうか?
大盛況のおかげで今回ボク自身は中々身動きが取れず、実は....会場内をゆっくり見て回る余裕がありませんでした(涙)。ですので、アプリリアブースまで遠足に行くのがやっとな感じで(汗)、ニューモデルバイク画像が全然なくスミマセン!
唯一、その行き帰りの道中、撮影出来たのがコレ。
アレ?
あれれ?
どんだけ撮ってんだよってツッコミは禁止です(笑)。
ダムトラックスさんは当店も取引ありますヘルメットを中心に取扱いするストリート系用品ブランド。ゆっくりと回転しメリーゴーランドをイメージしたブースにキャンギャルたちが妖艶なポージングで男たちの目線を釘付けにしてました。
やっぱり何事も演出が大事ということ。他業種に負けないためにも、我々二輪業界が今後必要とする部分なのでは?と感じました。
続いてコチラ↓は
「Muc off」というケミカルブランド。
恥ずかしながら今回初めて知ったブランドですが、コチラもダムトラさんに負けず劣らずの趣向を凝らしたブースでインパクト有り。ボクの場合、この効果?でブランド名と取扱い内容が間接的に脳内に記憶されたワケですから、出展者側の思惑通りなのでは(笑)?
というコトで、今年のMCリポはこれで終了です(笑)。ちなみにいろんな意味で「Don't touch」デス。