ポイントは手前の美女でなく奥ですからね(笑)。ベールに包まれてるあのモデルの正体、此処 聖地ミラノで...
ボナセラ☆白山店の佐藤でございます。昨夜は日本酒を飲んで爆睡デス。さてさて
昨日から書き始めた「バイク天国☆イタリアの旅」ブログ。本日二回目は待望のEICMAショーの模様をアップさせて頂きます。
開催前日となる11/12(MON)にミラノに到着し、準備万端の状態で今度は会場INです。ヨーロッパ最大のモーターサイクルイベントEICMA。ヨーロッパ諸国はもちろんのコト、世界中からメディア、関係者、ファンが集います。
さぁどんなエキシビジョンでムードなのか!?早速リポートしてみましょう♪
先ずは今回のイタリアブログの主役となるPIAGGIOブースからご紹介♪
PIAGGIOといえば、ご存知
Vespaブランドを筆頭に
PIAGGIO、
aprilia、
GILERA、
DERBI、MOTOGUZZIなどを一つに取りまとめるイタリア最大のバイクメーカーとなります。従って此処EICMA会場でも一番巨大な設営面積を誇る花形的存在。白いロールカーテンで隠されたステージが意味深デス、一体何が待っているのでしょうか?
午後から始まるプレゼンテーションに来場者の期待が高まりますが、それまで他のバイクを紹介します。
噂の
ベスパLX125/LX150新エンジン3バルブ。
イタリアンスクーターらしい素敵な色ですね♪日本ではとかく白、黒、紺、赤など定番的なカラーや地味な色ばかり売れますが、この手のカラーがもっと売れて日本の道路が華やかになるとイイですね。
全くの余談ですが、各箇所、INFOボードがipadなんて今どきでシャレてますね。
一見フツーの
Sシリーズですが、クロームやシルバーだった部分が黒やツヤ消し黑になった3V仕様デス。
冒頭画像の
GTSもそうですが「ツヤ消し」は最近のトレンドのようです。
MP3のLTもこんな感じになってます♪
Newカラーの
LXツーリングはブロンズのような淡い色。
他にもLibertyの郵便仕様があったり、
日本未発売のX10の展示もありました。
同じピアッジオグループ内となるapriliaブースも、
日本で見たコトがあるモデル、ないモデルがありますね。
SHIVER750の新色も展示されてました♪
コチラはスカラベオですがキレイなヴァイオレットですね♪
日本発売が見合わせとなってるドルソデューロ1200。
ジレラ
GP800のアプリリア版「SRV850」。
そして人気絶好調のアプリリア
RS4 125。の黄色バージョン♪
でも...
ついつい気になってしまうのが足元。
BOOTS&靴好きのボクとしては、何かにつけて足元をすぐ見てしまう癖があるようです(汗)。
此処イタリアはバイク天国であると同時に靴天国でもあります。国がBOOTSの形しているだけあって、みんな足元がお洒落。トゥーまでの絶妙なシャープラインに上品なスウェードが合いますね♪って...お前はピーコのファッションチェックかよ、と一人ツッコミ(笑)。ところでカタカナで書かれた「シシオ」ってタトゥー。何の意味?彼女の名前?キニナルなぁ。
モトグッチのV7クラシック。やっぱりSTONEもツヤ消し仕様。
コチラはDERBIブースで「Variant」と言う名の125cc日本未発売モデル。最近日本向けの125ccスポーツって少ないから、こーいうのあれば良いのになぁ、デス。ちなみにアプリリアブラントから同系モデルとして「
SR125モタード」が日本上陸しますので要チェック♪
巨大なPIAGGIOグループブースは各ブランドごと四方に展示されますが、その中心かつ山の頂上にあたる部分にはアクセサリーがお洒落に展示されてました。
オーナーが自分のバイクブランドGoodsが欲しいのは当たり前田のキャップチュードですが、バイクに関係ないヒトから見てもお洒落さに心奪われ、欲しい~にさせてしまうのがスゴイところ!
コチラはPIAGGIOブース内でなく、すぐ隣にあったTEAM VESPE FARAONIのブース。
見ての通り!
Vespaでエジプトの砂漠を走破するラリー仕様が展示されてました。何でもありなんですね、ベスパって(笑)。
というコトで、そろそろプレゼンテーションが始まる時刻みたいデス!
この中央に書かれたスローガンのようなキーワード
FASHION、PRECIOUS、icon、STYLE、EVOLUTION
これは何を意味するのでしょうか?
その答えは、次回明らかに...って、まだ引っ張るのかよ(笑)。
バレバレだけど(汗)...ほぇ~
バイク天国☆イタリアの旅 その3はこちら!
バイク天国☆イタリアブログ その1はこちら!