第3の移動体「TRICITY125」登場!
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「トリシティ」は、“ニュースタンダード シティコミューター”のコンセプトのもとLMW製品の第1弾として開発、AT二輪車と同様の扱い易い運転操作性を備えた新しいモビリティです。
LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両のことを表します。旋回時にフロント二輪が車体と同調してリーン(傾斜)するヤマハ独自のLMW機構を採用し、軽快でスポーティなハンドリングと安定感を備える“新しい楽しさ”を実現しています。
このLMW機構は「パラレログラムリンク」と「片持ちテレスコピックサスペンション」から成り、リーンさせる機能と、左右サスペンション機能を独立させ、余裕のバンク角とハンドルきれ角をもたらします。荒れた路面などでの高いギャップ吸収性があり優れた乗り心地に貢献。
車体の前後重量配分はMotoGPで培った技術を反映した50:50とした他、燃料タンクは車両重心近くに配して自然なハンドリングを実現しています。
快適で乗り降りしやすいステップスルーのフラットフットボード。
フルフェイスヘルメットも収納可能な大容量のシート下スペースなど、シティコミューターとしての高い利便性を備えています。※ヘルメットの形状によっては一部収納できないものもあります。
レジ袋やバックなどが掛けられる便利な格納式コンビニフック。
発進〜低速でのスムーズな走り、中〜高速度域での伸びのある滑らかな走行性をもたらす水冷4サイクルCVTエンジンを搭載。シリンダーには冷却性に優れるオールアルミ製「DiASil(ダイアジル)シリンダー」を採用しています。最高出力8.1kW(11PS)、燃費は38.8km/L。
ポジション、テールランプには、消費電力をセーブするLEDライトを採用しています。
見やすい液晶デジタルメーターにはデジタル時計、外気温表示などの機能も兼ね備えています。
居住性に優れたタンデムシートは安定感のある座り心地。ライダー側よりもやや高い座面となっているのでタンデムライダーの前方視界も十分に確保されます。
構造的には難しいと思われていたサイドスタンドも装備しているので楽に駐車も出来ますよ!
発売日は9月10日(水)ですが、全国的に予約が殺到しております。ヤマハの年間販売計画7000台を上回る事が予想され、品薄状態の時期がきっと来ます!まだ遅くはございません、是非お早めにお買い求め下さい!ご予約頂いておりますお客様はもう少々お待ち下さい。
試乗ご来店の際は免許証の確認をさせて頂きます。ライディングに適した服装でお越し下さい。
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9月10日(水)発売予定
YAMAHA TRICITY125(トリシティ)
メーカー希望小売価格 330,000円(税抜)
SCS特別価格 296,000円(税抜)