こんばんは☆白山店の佐藤でございます。昨日からスタートしました「バイク天国☆台湾の旅」ブログ♪
本日から台湾のバイク事情を多少掘り下げた形で語れたらと思っております。
まず我々が訪れた場所は、台湾の北に位置する「台北」、日本で言うトコロの「東京」にあたる場所。
日本と変わらない近代的な建物も多く、バスやMRT(都市鉄道)も充実していて東京に似ている感じ。
街には半端ない数のコンビニ。国土(人口密度)に対しての店舗数は世界一、とのこと。とにかく多い。
セブンイレブンとファミマがあちこちにありますが、なぜかローソンはありません(笑)。
一歩大通りから道を外れると、
いわゆる我々がイメージする、
アジアンエッセンスが漂う街並みも堪能できます。
そんな日本とあまり変わらない風景とアジアンエッセンスを併せ持つ街「台北」ですが、
前夜のブログでもお伝えした通り、バイクが半端なく多い、そこが日本と最大に違うポイント。
下の画像を(拡大して)よ~く見て下さい、バイクの多さ!!!
街のあちこちにコンビニが多いと言いましたが、その前に...バイクの数が半端なく多いんです(笑)!
↓ここはバイクショップではありません(笑)!!!
でも市街地の店前と言えば、大概こんな感じ(笑)!
駐車されたバイクで溢れています!!
要はこんな感じ!!
あららら...
ウソでしょ?この画像....
イタリアを越すバイクの駐車率かも知れません....
街の中心部でも...
路地裏行っても...
公園の前でも...
建築現場前でも...
つまりどこに行ってもバイクで賑わっております(笑)...
バイクは台湾国民にとって、電車やバスよりも便利で生活に必要不可欠なもの、とのこと。確かに台北の中心部は公共機関が充実してますが、多くの人々は、中心部から少し離れたベットタウンで暮らしているため、ドアtoドアで移動出来るベストな乗り物と言えばバイク。彼らの通勤通学の足となっているからこそ、街のあちこちに駐車されているですね~!
例えば、↓↓こちらの学生さん♪
年齢的には、まだ十代で、たぶん高校生くらいではないでしょうか。
楽しそうに3台のバイクを6人で乗ってました。
聞くところによると、台湾では国民一人当たり、バイクを一台所有しているそうです。
↑上画像も、↓下画像も子供を乗せてますね!!まさに生活感たっぷり♪
↑の画像については、拡大しよ~く見ると、
ベトナムばりに4人も乗車してます(笑)!!
台湾では定員以上にバイクに乗車すると日本同様、違反切符を切られるそうですが...子供については例外。日本で言えば、自転車にママが子供乗せして3人乗車でも許される...黙認してくれる、そんな感じかと思われます。
というコトで、今夜の回では、バイクの量が半端なく多い。そこだけはお伝え出来たかと思います。
明日以降に、バイクに適した道路や街づくりについて、取材したので報告したいと思います♪
まだまだ続くよ、『バイク天国☆台湾の旅』 乞うご期待あれ