新型 TMAX530 DX ABS、ついに入荷!!
|
フロントビューはLED4灯ヘッドランプと導光体(ライン)との組み合わせ。最近の高級セダンでも見かけるモダンでエレガントな眼元。先代から大きくデザイン変更されました。
新メーターパネルを動画撮影してみましたので、まずはご覧ください!
3.5インチのモノクロームTFT表示モニター。
起動時は”TMAX”のロゴがデモンストレーションされ、終了時には”SEE YOU SOON”のワードで電源OFF。
エンジンスターターの他、ハザードやMODEボタンがレイアウトされております。そして、新型TMAX530ABS DXにはグリップヒーターとシートヒーターが標準装備されているため、寒い日でも快適。
新型TMAX「DX」はクルーズコントロール付きも今回大きなセールスポイントにもなってますが、50-100km/hでの走行時にセットが出来る模様。多機能が故、スイッチが沢山付き操作がムズカカシそうな印象ですが...思いのほかカンタン♪
SスポーツモードやTツーリングモード等、アグレッシブに走るか、経済的に走るか等の選択が可能。
↓ 此方は電動スクリーンの様子。
最上級モデル「DX」には電動調整式ウインドスクリーンが標準装備となります。上下135mm幅で無段階に高さを任意で変更できるため、ミニマムな形状ながら風の巻きこみや風切り音を抑え、優れたエアロダイナミクス効果を発揮できます。
TMAXコンセプトでもあるこの言葉。2001年の始祖となる初代TMAXが”オートマチック・スーパースポーツ”という今までにないカテゴリー確立させてから16年の月日が経ちました。先代モデルで既に「熟成」という言葉がピッタリであると考えると、2017年新型TMAXは贅沢で完璧な装備、大人が満足出来る所有感、ステータスも手に入れ、ヤマハが掲げている通り”最新進化系”として新たなステージに向かっている模様で俄然注目です!
現在SCS白山店に展示中ですので是非ショールームへお越しいただけたら幸いです。