ATTACK TO THE DEATHSTAR
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こんにちは☆白山佐藤です。
遠い昔(でもなく)、遥か彼方(でもない)、銀河系ではあるが、昨晩地元文京区の話(笑)。
当社の位置する文京区には日本を代表する建築物が星の数ほど存在しております。
「文京区」と言えば寺院、神社などの歴史的な建物をイメージする方も多いと思いますが、忘れてならないのが「東京ドーム」ではないでしょうか?
面積を表す単位として、霞ヶ関ビルに代わり「広さ 東京ドーム○○個分」と比較対象されるように、とにかくデカイ「TOKYO DOME」。この強大で異形な建築物に我々SCSの先鋭部隊が行ってまいりました!
ご存知かとは思いますがこちらの東京ドーム。屋根が空気膜構造で、外部と内部の圧を変化させることによりぷくっと膨れる仕掛け。らしい。よって圧力維持のために、人が入退場をする際は二段階に進入ゲートが設けられておりますが・・・・
クルマやバイク、コンサートやイベントで使用される大道具等はどこから入るんだろ?
実は「エアロック」と呼ばれる大きなモノ専用のゲートがありまして、そこから車両などを中に入れるわけです。
半端なく高い重厚なシャッター二枚の間に挟まれて耳がいささか変になります(汗)。
エアロック。
そこはまるでスターウォーズのデススターの中枢に壊滅的ダメージを与えるアレのようで、
このウィークポイントにもなり得るエアロックシャッターが二枚同時に開いてしまった時にはドームはペチャンコか?そんなありもしないことを想像しながら見えてきたスタヂアム♪
数台のオフロードバイク達が球場IN。
いったいこれから何が起こるのか?
つづく