原付2種のススメ☆
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人間の欲ってゆ~ヤツは、困ったもんですね。
さて、今回はシティーコミューターとしてベストチョイスとも言える、オススメ原付2種スクーターをご紹介したいと思います。
現在販売中の各モデルは、経済性はもちろん、走行性能や使い勝手等どれを選んでも満足できるのは間違いなし。
当社スタッフの通勤の足としても、大いに活躍しております。
では、各メーカーの代表車種の簡単なインプレを含めた特色をお教えしちゃいます!
(注:あくまでも私イトウの私見なので、あしからず・・・)
~HONDA リード110~
世界のホンダが、満を持して投入したモデル。
走行性能は必要にして十分。目指したのはクラストップのエコ&経済性。平均燃費35㎞オーバーだって当たり前の様に叩き出します!
なお、このクラスでは珍しい「水冷」インジェクションエンジンを搭載しています。
さすが最後発、ライバルを研究し尽くし、考えうる全ての要求を高いレベルで実現しています。
例えば積載性。
こちらもクラストップ!ヘルメット2つを飲み込む容量を確保していて、フラットで広い足元スペースと相まって、抜群の使い勝手を実現しています。
あれも欲しい、これも欲しい!という欲張りな方にオススメ!
まさに「優等生」と言った感じです。
~YAMAHA シグナスX Fi~
(※写真はSRモデル)
ワタクシも旧型ですが愛用しております。
他の2台と比べると若干高価で大柄な車体ですが、前後12インチタイヤとの相乗効果で走行安定性は抜群!
リヤに2本サスを採用していて、乗り心地も今回紹介のモデルの中ではひとクラス上。
比較的長時間の走行でも疲労感が少ないと思います。
見た目の車格から想像できる通り、操縦性も全体的に「重厚」なイメージです。
さらに、クラス唯一の4バルブエンジンで高回転のパンチ力はピカイチ!
全体的に価格の差がしっかりと反映されている印象を受けます。
~SUZUKI アドレスV125G~
アドレスと言えば、「かっ飛びスクーター」の代名詞!
前のモデルのV100の頃から受け継ぐ、小さい車体にパワフルなエンジン。
都心などの街中では、おそらく「最速」ではないでしょうか。
とにかく機動性を第一に考えられた、「軽快」の一言に尽きるモデルだと思います。
交差点での切れ味は、ちょっぴり楽しくなっちゃうほどです!
いかがでしたか?
さわりだけでも各モデルの良さを知っていただけたらと思います。
そして皆さんのスクーター選びの参考になれば幸いです。
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HONDA リード110
メーカー希望小売価格:273,000円
SCS販売価格:245,700円
YAMAHA シグナスX Fi
メーカー希望小売価格:325,500円
SCS販売価格:303,450円
SUZUKI アドレスV125G
メーカー希望小売価格:229,950円
SCS販売価格:208,950円